かわさきの生涯学習情報

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令和6(2024)年版
 特集 川崎で育てる・収穫する・食べてみる

文化・芸術

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10月9日更新

かわさきそだち農産物共同直売所マップより

令和6(2024)年版  農産物を収穫したい!       適宜更新予定

収穫体験・観光農園(農作物の収穫体験ができる農園)

黒川地域グリーンツーリズム 「西光寺天井絵特別拝観とサツマイモ収穫体験」を開催します!
                      【市制100周年記念事業】
ファーマーズクラブ        
KIDSいもほり体験in黒川(サツマイモ収穫体験)
「田んぼアート」親子稲刈り体験!!  【市制100周年記念事業】   募集終了

早野・里山散策&ハーブ摘み取り体験ツアーの参加者募集          募集終了

観光農園

  →→川崎市経済労働局都市農業振興センター農業振興課「かわさき観光農園」

 

☆アグ里やまかげでは、柿のもぎとりは9月25日から始まるようです。→アグ里やまかげHP  

☆黒川東芋掘会では、落花生・サツマイモの掘り取りが始まったようです →黒川東芋掘会HP  

★小泉農園では、体験農園レンタルファーム(10カ月)や収穫体験(玉ねぎ・サツマイモ…)ができるようです
  レンタルファーム、今年は2024年3月から10カ月間のようです。 →→小泉農園HP 掲載ページ
  レンタルファームの2025年の予約や、今年の収穫体験については掲載がありません   →→小泉農園HP TOP

川崎産の新鮮な農作物を買いたい!

直売

品評会後の即売会
年間数回開催の直売
直売所(個人直売所・共同直売所・大規模直売所(セレサモス宮前店・セレサモス麻生店)
 →→「かわさきの直売所マップ」セレサ川崎農業協同組合 2020年7月26日発行
 →→「かわさきそだち」 2023 かわさき地産地消推進協議会
鶏卵直売場

・河原養鶏場(高津区)
 ・河崎養鶏園(高津区)
 ・森養鶏場(高津区)
 ・大木養鶏場(宮前区)
 ・関養鶏場(多摩区)
 ・市川養鶏場(麻生区)

 

→→「かながわ 鶏卵 直売場 マップ」 

自分で農作物を育てたい!

市民農園   利用期間:2年間  利用料:年間8、000円  1区画約10u

川崎市では、市民の方が自然と親しみながら収穫の喜びを味わい、都市農業に対する理解を深める場として、市民農園を開設しております。市民農園では、区画分けされた畑を借り、野菜等を耕作することができます。
・利用資格:市内在住の方 1世帯1区画 (地域交流農園の利用者は不可)
・場所:小倉市民農園 91区画 幸区
・利用者の募集:川崎市が運営する市民農園は、2年に一度利用者の方の更新を行っています。
        (前回の抽選は令和5年1月17日)

→→川崎市公式ページ


地域交流農園 利用期間:2年間 貸付料・組合費:6,000円(予定) 1区画約10u

川崎市では、農体験の場を提供するとともに、農を中心とした地域の交流拠点として、地域交流農園を開設しています。地域交流農園では、区画分けされた畑を借り、野菜等を耕作することができ、なおかつ利用者同士で管理組合を組織し、自主的な管理・運営を行います
次回の募集時期:上小田中・上作延・千代ヶ丘地域交流農園は令和6年11月頃から、菅生地域交流農園は令和7年11月頃からを予定しております。
・利用資格:市内在住の方 1世帯1区画 地域交流農園管理組合に加入すること。(川崎市市民農園の利用者は不可)
・場所:・上小田中地域交流農園 101区画 中原区  ・菅生地域交流農園 40区画 宮前区
    ・上作延地域交流農園 60区画 高津区    ・千代ヶ丘地域交流農園 127区画 麻生区

→→川崎市公式ページ


体験型農園    利用期間・料金等は農園ごと

体験型農園は、農園開設者(農家)が自らの農業経営の一環として開設し、利用者に作付けから収穫までの農作業を指導する農園です。利用者は、農家の指導に従って、農作業を体験します。
各体験型農園へのお問い合わせをご希望される場合は、一度担当課の経済労働局都市農業振興センター農業振興課宛て(044−860−2462)にご連絡をお願いいたします。
・川崎市公式ページ掲載農園
 宮前区:やまだ農園、井上農園
 多摩区:三平果樹園
 麻生区:カルナファーム、蔵邸農園、石塚農園、伊藤農園、さむはら農園、タイガーファーム、ジョイファーム
     JAセレサ川崎あぐりっこ農園 うらのののうえん

→→川崎市公式ページ


JAセレサ あぐりっこ農園(指導付き体験型農園) 五月台・宮前平・梶ヶ谷・片平 
    料金:月7,000円  1区画15u   (片平のみ1区画12u 月6,600円)

手ぶらで気軽に、野菜づくりが楽しめる、初心者でも安心の指導付体験型農園です。
 野菜づくりのプロがバックアップするから、初心者でも安心!

→→JAセレサ公式ページ


市公式ページやJA公式ページに掲載されずに、農園開設者(農家)が自らの農業経営の一環として開設している体験型農園も多数あるようです。

「川崎生まれの新野菜」 食べてみたいね・育ててみたいね

「かわさきつや菜」    9月〜10月(種蒔)11月(定植)⇒2月〜4月(収穫)

   

「のらぼう菜」の研究中、従来の「のらぼう菜」とは異なり、葉に光沢がある個体を発見しました。川崎市農業技術支援センターで10年に及ぶ研究と、自家受粉により選抜した個体を「川崎市農技1号」と名付け、平成29年3月に農林水産大臣に品種登録を出願し、平成31年2月14日付けで品種登録されました。
→→愛称『かわさきつや菜(な)』とロゴマークが決定!(川崎市公式ページ)
   →→「かわさきつや菜」のハンドブック


「香辛子」  4月下旬〜5月上旬(定植)⇒8月中旬〜11月中旬(収穫)

「香辛子(こうがらし)」は、もともとカプサイシンより辛味レベルが1/1000の「カプシシェイト」という成分をサプリメント用に抽出することを目的として、味の素株式会社で品種改良されたハーブペッパーです。ところが、たまたま果実を食べてみたところ、独特のフルーティな香りが感じられたのです。これが「香辛子」の誕生のきっかけになりました。
実はこの研究所は川崎市にあり「香辛子」は川崎市で生まれたハーブペッパーということになります。「香辛子HANDBOOK」より

  →→市長記者会資料(2019年8月)
   →→「香辛子HANDBOOK」(川崎市公式ページ)   
   →→かわさき生まれの燃焼系やさい「香辛子」公式ページ






川崎市市制100周年記念「かわさき 香辛子海苔」の限定パッケージが販売開始
    →→川崎市市制100周年記念事業公式webサイト「イベントカレンダー」掲載ページへ

稲毛米 食べたい!

鷹狩りで川崎の地を訪れた将軍徳川家光が、昼飯のご飯のうまさに感激した「稲毛米」と言えば江戸時代大変なブランド米だったとか・・・・・


橘樹郡北部(稲毛領37ヶ村・川崎領23ヶ村、約二千町歩)の広範にわたって水路が巡らされ、この地域では二ヶ領用水により潤されて新田開発が進み、「稲毛米」と呼ばれる上質な米を産した。(引用元:ウィキペディア) 

区ごとの畑や田んぼの面積

・川崎区 なし  ・幸区 なし
中原区 1ha   ・高津区 1ha
・宮前区 2ha   ・多摩区 2ha
・麻生区 6ha  
→→川崎公式 統計キッズページ


国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所 のHPに掲載されている「多摩川の見どころ」「関東の名脇役」の文章に、『稲毛領17ケ村と川崎領23ヶ村を結ぶ全長32qの用水路は、60ケ村2007町4反9畝4歩(およそ19.63㎢。多摩川流域の約1%です)の水田を潤し、米の収穫量を飛躍的に伸ばしました。』とあります。 しかし現在では、上の表で中原区・高津区・多摩区の田んぼを合わせても4ha(0.04㎢)しかありません。田んぼ1aからおよそお米は60s収穫できるそうなので、4ha(=400a)からは、24,000sのお米が収穫できる計算になります。しかし、自家用以外に販売されているのかでしょうか?
新米の時期、セレサモスならあるかもしれませんね・・・・

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