かわさきの生涯学習情報

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「実りの秋」「収穫の秋」「食欲の秋」
特集 川崎で育てる・収穫する・食べてみる

文化・芸術

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かわさきそだち農産物共同直売所マップより

間に合うか、収穫体験

ダイコン

サツマイモ

ジャガイモ

ミカン

鶏卵 (卵拾い体験はできないけれど、生みたて卵が手に入る)

「かながわ 鶏卵 直売場 マップ」 一般社団法人神奈川県畜産会養鶏部会
 ・河原養鶏場(高津区)
 ・河崎養鶏園(高津区)
 ・関養鶏場(多摩区)
 ・市川養鶏場(麻生区)
 ・森養鶏場(高津区)
 ・大木養鶏場(宮前区)





自分で収穫できなくても、ここにいけば新鮮な農作物が手に入る

かわさき観光農園ガイドマップ
 かわさきそだち農産物共同直売所マップ
かわさきの直売所マップ:市内にある184か所の個人農産物直売所(JAセレサ川崎)

稲毛米 食べたい!

鷹狩りで川崎の地を訪れた将軍徳川家光が、昼飯のご飯のうまさに感激した「稲毛米」と言えば江戸時代大変なブランド米だったとか・・・・・


二ヶ領用水は中野島から大師・大島に至る多摩川流域平野のほぼ全域を流れており、農業生産力の向上をもたらした。二ヶ領用水で潤った水田で生産された米は、3代将軍徳川家光が鷹狩りに来たときに賞味し、以来将軍家の御飯料になり、稲毛米と呼ばれ、江戸で寿司飯として人気であったとのことである。
二ヶ領用水を調べていても、こんな記述をみることができます。)

区ごとの畑や田んぼの面積

・川崎区 なし  ・幸区 なし
・中原区 1ha   ・高津区 1ha
・宮前区 2ha   ・多摩区 2ha
・麻生区 6ha   →→川崎公式 統計キッズページ

二ヶ領用水流域ということで考えると、現在の稲毛米は中原区の1haと多摩区の2haで作られているのでしょう。しかし自家用以外に販売されているのでしょうか?
中原区と多摩区あわせて田んぼが3ha(ヘクタール)ということは、1a(アール)でおよそ60s収穫できると言われているので、300a(3ha=300a)だと18000s程度収穫できるはずです。
セレサモスならあるかもしれませんね・・・・

「川崎生まれの新野菜」食べてみたいね・育ててみたいね

「かわさきつや菜」    9月〜10月(種蒔)11月(定植)⇒2月〜4月(収穫)

   

「のらぼう菜」の研究中、従来の「のらぼう菜」とは異なり、葉に光沢がある個体を発見しました。川崎市農業技術支援センターで10年に及ぶ研究と、自家受粉により選抜した個体を「川崎市農技1号」と名付け、平成29年3月に農林水産大臣に品種登録を出願し、平成31年2月14日付けで品種登録されました。
→→愛称『かわさきつや菜(な)』とロゴマークが決定!(川崎市公式ページ)
   →→「かわさきつや菜」のハンドブック


「香辛子」  4月下旬〜5月上旬(定植)⇒8月中旬〜11月中旬(収穫)

「香辛子(こうがらし)」は、もともとカプサイシンより辛味レベルが1/1000の「カプシシェイト」という成分をサプリメント用に抽出することを目的として、味の素株式会社で品種改良されたハーブペッパーです。ところが、たまたま果実を食べてみたところ、独特のフルーティな香りが感じられたのです。これが「香辛子」の誕生のきっかけになりました。
実はこの研究所は川崎市にあり「香辛子」は川崎市で生まれたハーブペッパーということになります。「香辛子HANDBOOK」より

  →→市長記者会資料(2019年8月)
   →→「香辛子HANDBOOK」(川崎市公式ページ)   
   →→かわさき生まれの燃焼系やさい「香辛子」公式ページ

様々な情報(農業体験など)

あさおグリーン・ツーリズム

グリーン・ツーリズムとは、都市住民が農山漁村を訪れ、自然環境、農林水産業伝統文化などを体験・交流する滞在型余暇活動のことです。本市ではグリーン・ツーリズムを推進することにより地域の活性化を目指しています。麻生区内にある農業振興地域(黒川・岡上・早野)や農業関連施設に訪れるきっかけになればと・・・

→→川崎市公式ページ


市民農園   利用期間:2年間  利用料:年間8、000円  1区画約10u

川崎市では、市民の方が自然と親しみながら収穫の喜びを味わい、都市農業に対する理解を深める場として、市民農園を開設しております。市民農園では、区画分けされた畑を借り、野菜等を耕作することができます。
・小倉市民農園 91区画 幸区

→→川崎市公式ページ


地域交流農園 利用期間:2年間 貸付料・組合費:6,000円(予定) 1区画約10u

川崎市では、農体験の場を提供するとともに、農を中心とした地域の交流拠点として、地域交流農園を開設しています。地域交流農園では、区画分けされた畑を借り、野菜等を耕作することができ、なおかつ利用者同士で管理組合を組織し、自主的な管理・運営を行います
次回の募集時期は、菅生地域交流農園は令和5年11月頃から、それ以外の地域交流農園については令和6年11月頃からを予定しております。
・上小田中地域交流農園 101区画 中原区
・菅生地域交流農園 40区画 宮前区
・上作延地域交流農園 60区画 高津区
・千代ヶ丘地域交流農園 127区画 麻生区

→→川崎市公式ページ


体験型農園    利用期間・料金等は農園ごと

体験型農園は、農園開設者(農家)が自らの農業経営の一環として開設し、利用者に作付けから収穫までの農作業を指導する農園です。利用者は、農家の指導に従って、農作業を体験します。
各体験型農園へのお問い合わせをご希望される場合は、一度担当課の経済労働局都市農業振興センター農業振興課宛て(044−860−2462)にご連絡をお願いいたします。

→→川崎市公式ページ


あぐりっこ農園(指導付き体験型農園:JAセレサ) 五月台・宮前平・梶ヶ谷 
    料金:月7,000円  1区画15u

手ぶらで気軽に、野菜づくりが楽しめる、初心者でも安心の指導付体験型農園です。
 野菜づくりのプロがバックアップするから、初心者でも安心!

→→JAセレサ公式ページ

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川崎市ふるさと納税