カテゴリ | 文化・教養 |
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内容 | 本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」を探るいわば「入門編」の展覧会です。彼が縄文の発見後、フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をたどります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。 岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」を万国博の中心に据えることで「祭り」の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、会場にて是非ご覧ください。 |
開催方法 | 会場 |
会場 |
川崎市岡本太郎美術館 住所: 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内 |
交通 | 小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口から徒歩約17分 |
日時 | 2025年4月26日(土曜日)~7月6日(日曜日) 9時30分~17時(入館16時30分) 休館日: 月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水曜日)、5月8日(木曜日) |
対象 定員 |
[どなたでも] |
事前申込 | 不要 |
申込方法 | |
申込詳細 | |
料金 | 有料 |
料金詳細 |
展示の観覧には入館料が必要 一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※中学生以下は無料 |
主催 | 川崎市岡本太郎美術館 |
お問合せ |
川崎市岡本太郎美術館 電話: 044-900-9898 |
ホームページ | https://www.taromuseum.jp/ |
掲載期間: 2025/04/25 ~ 2025/07/06